職人の技術と経験に裏打ちされたタオルは、使い心地の良さと伝統を現代に活かした製品で、確固たるブランドを打ち立てています。
取り扱いブランド
今治タオル
厳しい独自の品質基準に合格した製品のみが、ブランドロゴ"imabari towel Japan"の使用を許されます。
検査方法は、タオル片が水中に沈み始めるまでの時間が5秒以内で、洗わなくとも使い始めから水を吸うタオルという基準です。汗や水分を素早く吸収し、肌に優しい製品です。
泉州タオル
百二十年以上の歴史を持つ、日本のタオル産業発祥の地として有名な大阪泉州。後晒し(あとざらし)製法で、様々な不純物を落としてあるので、優れた吸水性を持っています。
おぼろタオル
明治41年、三重県津市で森田庄三郎氏創業の「おぼろタオル」。専売特許の「朧染タオル製造法」は、横糸だけを染める技術で、濡れると柄がはっきり浮かび上がります。40番手の細糸を使用する柔らかな肌ざわりと吸水性が特徴です。